退職後手続き

退職日翌日、何も考えずに保険証を発行してもらわなければと、市役所へ行きました。

ですが、国民健康保険に加入するには離職票が必要とのこと。

離職票を会社が送ってくれなければ何の手続きもできないとのことでした。在職中に社長の奥さんが退職後すぐに手続きに行かないなんて、やっぱりあの人は…とほかの退職者の方の愚痴をこぼしていたのが頭にあってすぐに行かないと、と焦りすぎました。もう辞めたのだから気にすることはないのに。

保険に加入するためには、

離職票（健康保険資格喪失証明書類）と本人確認書類が必要でした。

あと保険証を会社へ返却する前に何となくコピーしておいた保険証の写しがとても役にたちました。退職日に保険証を返却される方はコピーしてそれを手続き時に役所等へ持っていかれることをおすすめします。

結果として私は国民健康保険に加入せずに協会けんぽを任意継続することにしました。役所ではなく別の建物でした。郵送でも出来るみたいですが、すぐ近くにあったので、行っちゃいました。（その際にも返却前の保険証のコピーが役に立ちました。）

国民健康保険に加入するか任意継続するか、両方で是非保険料の概算をしてみて下さい。私の場合かなり違いました。

そして順番としては、ハローワークへ失業保険の申請に行かれる前に、役所で健康保険と年金の手続きをされるほうが、スムーズだと思います。失業保険の手続き時に離職票を回収されてしまいます。

私の場合は国民年金の手続き時に離職票が必要でした。（無ければ他の方法があるとは思いますが、あってスムーズに進みました。）

国民年金加入には、

年金手帳と本人確認書類（と私は離職票）が必要でした。

これで２回役所へ行ったわけですが、シングルの私には、まだ必要な手続きがあって。

保険証が届いてからしか出来ないので、また後日になります。疲れました。