長らくアカウントの不具合により投稿できなかった為に、書き方を忘れました。
中1の3学期だったか、すでに記憶が薄れかけています…
完全不登校になった時期がありました。
全く登校しないでずっと家にいました。勉強もしていませんでした。
成績はもちろん悪かったですね。今は不登校のままでも進学先はあるようですね。
様々な考えや進路がありますが、うちの場合は、高校へは必ず行かせたい!と言った親の思いはありませんでした。本人が行きたいなら、行けばいいし、行きたくないなら働けば良い。
ただ、何もしないで家にいる、それは許さない。そこだけは常に伝えていました。
働くことは、進学よりもずっと険しい道であることも伝え、
同時に私立高校や、通信制高校等へは私を納得させられるだけの理由が無ければ、金銭的な理由で行かせられないという事実も伝えていました。
担任の先生からは近くの通える範囲の公立高校は無理だと中2時点では言われていました。
進路選択時期になっても公立なら、山奥の寮生活の高校を勧められていました。
公立か、就職か。
頑張ったんだと思います。
何とか通学可能な公立高校に合格出来ました。不登校期間、あっても大丈夫でした。
そして、現在高1の2学期ですが、まぁまぁ弱い甘えの部分はいまだに、たまに顔を出します。1週間プチ不登校期間ありました。
ただ、高校は行かないと留年するし、欠席日数は、ダイレクトに就職に影響するので、後から頑張れば…取り返せないこともある。そこは何とか理解したようです。
ここまでくれば、もう本人の人生です。
部活もやり、バイトも始め、逃げずに取り組むことで、評価され、居場所も出来てきて、充実した日々を実感しているように見えます。
大丈夫です。
コメント